倶楽部のあゆみ
歴史から知る、小幡郷ゴルフ倶楽部
戦略性ある絶景コース
歴史
小幡郷ゴルフ倶楽部の開場は平成3年4月27日。
設立前のコース予定地は雑木林だらけ、設立には大変な努力を
必要としました。
数年間の準備期間を経て、立地を最大限活かした1ホールごとに
違う顔のある、メリハリのある18ホールが誕生いたしました。
クラブハウスに飾られた鎧
城下町小幡とは
小幡郷ゴルフ倶楽部が位置する小幡は、鎌倉時代から戦国時代にかけて豪族、
小幡氏の拠点として栄えました。
1615年に織田信長の次男、織田信雄が2万石を与えられました。
織田信雄の墓は小幡郷近くにございます。城下町として歴史ある地です。
季節ごとに楽しめる景観
美しい景観
小幡郷は浅間山や上毛三山と美しい自然に囲まれた美しいコースです。
コースごとに景色が変わり、浅間山、赤城山、妙義山、榛名山、高崎の街など
様々な眺望を楽しむ事が出来ます。
また季節に応じ、春は美しい桜、秋には見事な紅葉をお楽しみ頂けます。
冬には浅間山の雪景色も展望できます。
年表
中曽根元総理の書
平成3年
- 小幡郷ゴルフ倶楽部 18ホールでオープン
設立時の名誉会長は中曽根元総理 - 小幡郷は平成3年、名誉会長は中曽根元総理、
理事長は瀬島龍三氏、堤清二氏など名だたる方ばかり
の名門コースとしてオープンしました。
オープンの記念として中曽根元総理の書が当倶楽部に
贈呈され、今でも大切に飾られています。
パター練習場にある記念碑
平成4年
- 第2回寛仁親王杯ゴルフトーナメント開催
- 第2回寬仁親王杯ゴルフトーナメントが開催。
スポーツ関係にご造詣が深い殿下に相応しく
ハイレベルなトーナメントとなりました。
桜の木の根元には記念碑が建てられています。
LPGA公認コース
平成14年
- LPGA公認コースに認定
- 当倶楽部は平成14年にLPGA(日本女子プロゴルフ協会)
から公式認定コースとして認められました。
LPGA認定コースとは、日本女子プロゴルフ協会が
ゴルフプレーする施設として一般の方に広く推奨するに
相応しいと認証できるゴルフ場を認定するものです。
LPGAから認定されているコースは、
全国に2,000以上あるゴルフ場で当コースを含めて
わずか22コース。
今後も倶楽部の発展に努めて参ります。
プロトーナメント開催の歴史
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2006年開催 プロサイン
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2007年開催 プロサイン
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2008年開催 プロサイン
- 平成13年~20年 ベルーナレディースカップ開催
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2001年から2008年まで、
毎年7月第1週に日本女子プロゴルフ協会公認の
女子プロゴルフトーナメントが開催。
毎年たくさんの観客の方を魅了するプレーが行われました。 - 歴代優勝者
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- 第1回:藤井かすみ
- 第2回:藤野オリエ
- 第3回:大山志保
- 第4回:川崎充津子
- 第5回:藤井かすみ
- 第6回:横峯さくら
- 第7回:福嶋晃子
- 第8回:茂木宏美
女子プロQT開催
- 関東予選
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日本女子プロゴルフ協会が公認するLPGAツアー及びLPGAステップ・アップ・ツアーへの出場ライセンスを取得するためのトーナメント。
小幡郷は関東予選の場としてゴルフ場を提供しています。毎回女子プロのハイレベルな試合が行われています。
プロトーナメント開催の歴史
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レベルの高い
ゴルフパフォーマンス -
祭典の様子
2010年より有名人・女子プロを招いてのプロアマ競技を開催。
程よい緊張感の中、有名人とトッププロが素晴らしいゴルフパフォーマンスを
見せてくれます。
当日参加の有名人の方から愛用品や、賞品もご提供頂いております。
歌あり、手品ありの華やかなパーティもコンペの魅力です。